初孫 日本酒 私を、私たちにする。

懐かしさを感じる銘柄 「翠華・すいか」とは、カワセミの羽という意味を持ちます。

中国で、天子の旗がカワセミの羽で飾ってあったところから、天子の旗。

帝王の旗。

天皇の旗という意味もります。

なにか神々しい名前ですが、木川屋が思い出したのは、10年以上前に販売されていた、初孫の純舞翠華です。

生もと造りを得意とする初孫らしく、旨味と綺麗さがバランスした純米酒でした。

純米ではなく「純舞」。

文字通り風情ある優雅な純米酒でした。

久しぶりに「翠華」の名前が付いたお酒の発表に懐かしさを感じました。

味わいの特徴 以前の純舞翠華は火入れの純米酒でしたが、今回の翠華は全くの別物です。

造りは純米大吟醸で、この時期に出荷のお酒らしく生原酒という贅沢な造りです。

生酒特有の甘みを伴った香りですが、この香りは上立ち香(グラスから立ち上がる香り)よりも、含み香(口の中にお酒を入れてから広がる香り)のほうが より強く感じます。

しぼりたての新鮮で軽快な風味です 吟醸の華やかな香りとしぼりたてのフレッシュな味わいがあります。

やわらかく、ふんわりとした飲み口で、米の甘みが十分に感じられるお酒です。

原酒というと強いお酒をイメージしますが、それを感じさせない酒です。

季節限定の旬の味をぜひお楽しみ下さい。

このお酒の成分 原料米 出羽燦々 精米歩合 50% 酵母 自社酵母 日本酒度 +2 酸度 1.6 アルコール 17.5% 　補足情報 飲み頃温度 化粧箱 なし 箱入れ希望の場合 720ml 別途117円 1800ml 別途168円「翠華」の銘柄が復活! 吟醸の華やかな香りとしぼりたてのフレッシュな味わい 初孫 純米大吟醸 生原酒 翠華・すいか 限定品

• 商品価格：1,595円
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